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Sasha Panasyuk氏、システム管理者
Concert Pharmaceuticals

Dell KACE K1000アプライアンスソフトウェアをダウンロードしてバージョン5.3にアップグレードする手順

Dell KACE K1000アプライアンスソフトウェアをバージョン5.3にアップグレードする手順 メモ: 以下のリンクの一部では、K1000アプライアンス(http://k1000)について説明しています。

アップグレード成功の鍵

1. データベースとファイルのバックアップをオフラインで作成します。
2. 「準備手順」に従います。
3. テクニカルサポートからの指示がない限り、アプライアンスの再起動は絶対にしないでください。

データベースのバックアップをオフラインで作成

この手順については、こちらに詳しい説明があります。データベースであるkbox_dbdata.gz ファイルは、必ず取得してください。ヘルプデスクを使用している場合には、ヘルプデスクの添付ファイルが含まれているkbox_fileも取得しておくことをお勧めします。

必須の準備手順(厳守してください)

  • お使いのリリースがサポート対象であることを確認します。5.3.47927へのアップグレードは、お使いのバージョンが5.2.38773以降でないと行えません。また、5.3.53053へのアップグレードは、お使いのバージョンが5.3.47927でないと行えません。
  • 「設定」、「セキュリティ設定」セクションの順に選択してsshを有効にします。これにより、必要に応じて簡単にリカバリできます。アップグレードに成功したら、オフに設定し直しても構いません。
  • アップグレードには十分な時間をとってください。アップグレードプロセスは数時間かかることがあります。作業完了まで待機できる状態にしておいてください。何か問題が生じたと思われるときには、テクニカルサポートに連絡してください。K1000アプライアンスの再起動は絶対にしないでください。
  • 5.1エージェントを導入する可能性のあるタスクはすべてオフにしてください。例:
    • GPO
    • ログインスクリプト
    • K1000アプライアンスからの「エージェントのプロビジョニング」。「組織」を有効にしている場合は、すべての組織をチェックします。
  • リリースノートで問題の一覧を確認します。
  • ソフトウェアアップデートのバイナリコード5.3.479275.3.53053をダウンロードします。

スピーディなアップグレードの鍵

以下の手順はオプションですが、より迅速なアップグレードを優先する場合には、この手順を推奨します。この手順ではほとんどの場合、テクニカルサポートを推奨します。自信がない場合にはサポート部門に連絡してください。
  • アップグレードの直前にK1000アプライアンスのIPアドレスを変更します。そうすることで、アップグレード中にクライアントまたはユーザーがK1000に接続することを防ぎます。クライアントへの接続ができない状態になるため、アップグレード中にすべてのクライアントをシャットダウンするための時間を大幅に短縮できます。警告!IPアドレスには角かっこを入力しないでください。入力内容は、以下のスクリーンショットの書式に従ってください。


  • エージェントログの保持をオフにします。警告: これにより、K1000アプライアンス上のクライアントログのコピーは削除されます。データベースには大量のクライアント履歴ログが残されています。このログを保持したい場合は、ログ自体もアップグレードする必要があります。しかし保持をオフにすればアップグレードの量が少なくなり、長時間を要するこのステップを完了するまでの時間が大幅に短縮されます。K1200アプライアンスをご使用の場合は、この手順を組織ごとに行う必要があります。エージェントログの保持をオフにしないと、このステップには長時間かかることがあります。この機能をオフにした場合(かつ、あとでオンに戻した場合)、失われるのは現在保存されているエージェントログのみです。新しいログの生成は可能です。どのログが削除されるかを確認するには、任意のマシンでインベントリの詳細にアクセスし、そのログセクションを調べます。
    • エージェント設定」にアクセスして「エージェントログの保持」を「エージェントログの保持をオフにする」に設定します。
    • 保存」をクリックします。
    • エージェント設定」にアクセスして「エージェントログの保持」を「すべてのエージェントログを保存する」に設定します。
    • 保存

      」をクリックします。
  • 現在のログをチェックして、アップグレードで問題を引き起こす可能性のあるエラーがないことを確認します。以下のログで、エラーの有無を確認してください。
    http://k1000/logs/update_log
    http://k1000/logs/konductor_error
    http://k1000/logs/kbserver_error
    http://k1000/logs/kbpusher_error
    http://k1000/logs/kmsgr_error
    http://k1000/log/error_log
    http://k1000/logs/kbox_log

アップグレードの手順

5.2.38773からのアップグレードの場合は、「サーバーメンテナンス」、「K1000の手動更新」の順にアクセスして、k1000_server_5.3.47927.kbinファイルを適用します。5.3.53053へのアップグレードの場合は、5.3.47927へのアップグレードが完了してから、同じ手順でk1000_server_5.3.53053.kbinファイルを適用してください。

アップグレード後の手順

アップグレード後に、K1000アプライアンスは自動的に再起動します。アップグレード中、または再起動後に、以下のメッセージがログ内に表示され、かつエラーが一切なければ、アップグレードは成功です。
[Wed Jul 11 8:12:49 PDT 2010] [notice] K1000 Server Update 5.3.XXXXX Complete.
[Wed Jul 11 8:12:49 PDT 2010] [notice] Preparing to restart the KBOX Server.
  • アップグレードログをチェックして、アップグレードが成功したことを確認します(http://k1000/logs/update_log)。
  • EULAに同意してK1000アプライアンスにログインします。
  • K1000のバックアップを開始して、そのバックアップのコピーを作成します。
    • サーバーメンテナンス」に移動して夜間バックアップスクリプトを実行します。
    • バックアップが完了するまで待ちます。
    • お使いのK1000アプライアンスのデータベースをダウンロードして、安全な場所に保存します。
  • K1000クライアントマシンも、最新バージョンにアップグレードする必要があります。この手順は自動化されていないため、別途実施してください。5.3.53177バンドル(サーバーバージョン5.3.53053用)はこちらからダウンロードできます(リリースノート)。
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Updated on: 2012年2月15日