KACEエンドポイントシステム管理製品

環境に配慮したIT

今日の環境におけるグリーンIT

なぜグリーンITなのでしょうか。最近のIT業界で、「グリーンIT」ほど高い関心を集めている話題はそうありません。「環境にやさしい」姿勢や「グリーンIT」ポリシーの採用は、今や目標ではなく必須になっています。電力消費を管理して電気代を削減する場合や、環境責任への取り組みをアピールするための手段としてなど、グリーンITが語られる場面はさまざまですが、ほぼすべてのIT組織が環境への配慮を一層高めようと努力していることは事実です。二酸化炭素排出量の削減、温室効果ガスの抑制、そして環境に対する認識のアピールを行いながら、同時に電源管理によるコスト削減の金銭的メリットを享受できれば、グリーンITを追求する企業にとってこれほど大きな成功はありません。 

PCの電力消費を削減することは、環境への配慮を高める最も分かりやすく一般的な方法の1つです。電源管理は経費削減に直接つながるため、それだけでもやる価値は十分にあるばかりでなく、  電力消費を減らせば、二酸化炭素排出量の削減、温室効果ガス排出量の削減、温暖期のビルの冷却にかかる負担とコストの削減といった間接的な効果も得られます。また、遠隔地に出向いてPCをメンテナンスする必要を減らすなどの間接的な努力も、ITが環境に及ぼす影響を軽減させる1つの方法です。問題は、ユーザーのさまざまなニーズや利用パターンに対応しながら、同時にこれらすべてのことを効率的かつ(各地にオフィスを構えている場合でも)全社的に取り組まなければならない点にあります。

ソリューション

Dell KACEアプライアンスは、総合的なグリーンIT管理機能を容易かつ効率的に提供することで時間とコストを削減します。これらの機能により、PCは常に省電力なるよう最適化され、必要最小限のリソースのみが消費されるようになります。リモート管理機能を利用すればリモートサイトに出向く必要もなくなるため、全体的なエネルギー消費も削減できます。その上、2つのアプライアンスを仮想フォームファクタで使用すれば、データセンターで必要となる電力量と冷却設備をさらに減らすことができます。

  • K1000管理アプライアンスの構成管理機能とポリシー管理機能を使用すると、管理者は電源管理プロファイルを容易に作成、導入、および適用して、システムを省電力状態にするまでの時間を管理できます。K1000の電源管理ウィザードを使用すると、管理者はWindowsとMacを問わず、個々のエンドユーザーの使用状況を示す複数の電源プロファイルを作成することができます。ITプロフェッショナルはK1000のカスタマイズ可能なレポートを利用して電源設定を監視できるため、確実にエネルギーコストの削減を実施および実現できます。また、これらのレポートを利用することで電力会社から割引を受けられる場合もよくあります。 
  • K1000のWake-on-LAN(WoL)機能を使用すれば、管理者が一元管理された場所からリモートでシステムの電源をオンにして、業務時間外にパッチの適用や更新を行うことができます。つまり、電源が入っていない無人のシステムに対してもメンテナンスを行うことが可能です。
  • マシンの設置場所まで出向く必要が減れば、多大な時間と費用の節約になります。オフィスが遠隔地にある場合は、オフィス間の移動にかかる燃料費も削減できます。K1000管理アプライアンスとK2000導入アプライアンスのどちらも、マシンの設置場所まで出向く必要を減らす機能が多数備わっています。
  • パワフルなスクリプト機能を使用すれば、リモートからの管理とソフトウェアのインストールおよび更新が可能です。
  • リモートシステムのイメージングとリカバリでは、オフィスが各地に点在している場合でも、導入作業を一元管理することができます。
  • 統合されたリモートコントロール機能を使用すると、中心施設にいる管理者がリモートシステムにログオンし、操作して、問題の判別や修復、ユーザーの支援を行うことができます。
  • リモートサイトレプリケーション機能を使用すると、管理者が1つのアプライアンスから複数のサイトの構成を管理できます。マルチサーバー型のソフトウェアソリューションと違って、追加のハードウェアやそれに伴う電力コストがかかることはありません。これらの機能はリモートサイトの管理に必要なコストとリソースの削減に役立つため、企業は移動コストを抑えながらシステム管理タスクを遂行できるようになります。
  • VMware仮想サーバーインフラストラクチャが導入されている組織では、Dell KACE VK1000管理アプライアンスとVK2000導入アプライアンスのいずれも仮想アプライアンスとしてインストールすることができます。仮想アプライアンスでも、物理アプライアンスのシステム管理機能がすべて提供されるため、仮想環境によってスペースとリソースを節約すると同時に、電力と冷却設備の負担を減らすことができます。