管理
IT業務の自動化によるシステム管理の簡素化
IT管理者にとって複雑なシステム管理は、その目的をくじくものです。あまりに複雑なソフトウェアソリューションは、往々にして、効果的なシステム管理およびIT管理者の作業をより合理化するための自動化に対する障害になります。
すべてのK1000 IT管理タスクは、使いやすく親しみのあるタブベースのユーザーインターフェイスから実行でき、管理者はシステム管理タスクを幅広く実現できます。それらのタスクは、新しいユーザーから専門家までのさまざまなスキルレベルに対応するように設計されており、K1000データベース全体に対する検索を可能にする包括的な検索機能が用意されています。
1つの直観的ユーザーインターフェイス
K1000管理センターはWebベースの管理インターフェイスで、すべてのK1000の機能に統一した直観的インターフェイスを提供します。この使いやすいインターフェイスにより、トレーニングの時間がごく最小限に抑えられ、素早い導入が実現し、あらゆるレベルの技術者がK1000を管理できます。完全な統合を行うことで、インベントリ、ソフトウェア配布、サービスデスク、セキュリティなどすべてのIT管理機能において統一されたビューが管理者に提供されるため、さらにコストが削減され、使いやすさが向上します。ユーザーインターフェイスの統合によって、K1000管理アプライアンスとK2000デプロイメントアプライアンスの両方を使用しているユーザーは、シングルサインオンで両方のコンソールを素早く切り替えられます。
導入と管理の簡素化
プラグアンドプレイの導入により、K1000を企業ネットワークに接続するだけで、すぐにシステム管理を開始できます。K1000の完全かつ豊富な操作のサポートを実現するために、ソフトウェアのインストールやカスタマイズは必須ではありませんが、それにより簡単なエージェントの導入が促進されます。動的なグループは、LDAP OU、部門、場所、IPアドレス、または特性ごとにコンピュータを論理的にグループ化することで、IT管理を簡素化し、ソフトウェアの配布を大幅に加速化します。Wake-On-LAN機能は省電力効果があり、営業時間外にソフトウェアのアップデートやパッチ適用を行うことができます。
ホームページ
Dell KACEのビジョンは、システム管理へのアプライアンスベースの手法を提供することにより、会社のコストを節約しつつシステム管理プロフェッショナルの時間を創出することです。使いやすさの重視は、最優先事項の1つです。K1000全体のステータスとアクティビティを1ヶ所で素早く表示して把握できる出発点を用意することで、ユーザーが次の一連の操作に進む前に、現在の操作を簡単に確認できる手段を提供します。ホームページには、この開始点として、システムで現在実行中の主要タスクの概要と、KACEサポートからの更新情報が集められています。
ガイドツアー
このガイドツアーでは、K1000の分野に不慣れなユーザーを支援するため、K1000の機能を説明し、ユーザーが機能を調べる時に役立つように設計された文脈依存型のナビゲーションを提供し、その機能の利用方法について簡単に説明します。このガイドツアーには、ユーザーが新しい分野としてK1000を使用し始める時に役立つように、ベストプラクティスに基づく例題演習が含まれています。
LDAPとActive Directoryの統合
LDAPおよびActive Directory(AD)などのディレクトリサービスとのリアルタイム統合も、導入のスピードアップと保守コストの削減につながる機能です。K1000では、デバイスやユーザーグループの作成と管理、およびユーザーの認証と許可のために、組織のディレクトリサービスを利用することができます。これにより、組織は管理グループのセットアップとユーザーの定義を素早く行い、導入を迅速化することができます。保守コストもリアルタイム統合によって低く抑えることができます。ディレクトリが変更されるのに合わせて、K1000内のグループは動的に更新されるため、K1000環境でLDAP情報を保守する必要はありません。同様に、LDAPやADに変更があった時は、K1000はユーザー認証に新しい認証情報を自動的に反映します。
役割ベースの権限
認証、権限、および管理者権限の管理は、すべて1つのインターフェイスで行います。K1000では機能に関する権限とデバイスに関する権限の両方が提供されるので、組織は、どのIT管理者がK1000の特定の機能やマシングループにアクセスできるかを厳密に管理することができます。デバイスに関する権限は、K1000内に個別の組織をセットアップすることでサポートされます(「K1000の組織管理」を参照してください)。
完全な監査証跡
監査追跡機能を使用すると、主要なIT管理アクティビティを追跡し、時間別やアクティビティ所有者別にレポートを作成できるため、ガバナンスが向上します。チケットのアーカイブ機能と設定履歴機能により、IT部門での詳細な監査追跡の作成および保持が可能になります。
シンプルなアップグレード
K1000管理コンソールを使用すると「ワンクリック」で容易に更新を実行でき、ハードウェアのアップグレードは必要ありません。アップデートの範囲は、オペレーティングシステムからアプリケーションまで、ソリューション全体に及びます。自動化されたエージェントアップデート機能により、エージェントアップデートをK1000サーバーにダウンロードするプロセスが自動化されるため、IT管理者は信頼性と拡張性に優れた方法でエンドポイントを常に最新の状態に保つことが可能になります。エージェントを最新の状態に保つことは、エンドポイントのセキュリティを実装し、法令遵守を維持するための第一歩となります。エージェントのアップデートがワンクリックで行えるため、エージェントアップデートのダウンロードとエンドポイントへのプッシュアウトがIT部門で簡単に実行できます。
夜間保守
K1000は、専用ディスクへのシステムバックアップ、セキュリティ監査、ディスクデフラグなどの夜間保守を自動的に実行します。